カテゴリ: 歯根端切除

これで安心!!!

昨年 ほぼ治療が終了し、メンテナンスに入ろうとした患者さまです。

 

年明け メンテナンスで来院の際

衛生士にてブラッシングチェック 歯石・歯こう取りを終了し

「チェックお願いします!」との一声で その患者さまを診察させていただきました。

 

その際の 全体のレントゲンで気になるところがあり 小さいレントゲンを撮らせてもらうと…

≪全体写真≫↓の部分にわずかですが 何やら影が…

歯科用のレントゲンは回転し全体を撮影するので その際に反対側の影が入り 

その影かもしれませんが 念のためと…

090129-pan.jpg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すると こんな画像が…

前歯 2本の根尖に骨の吸収像(矢印に囲まれた部分)が!!!!

前歯の神経が死んで 腐ってきている!

術開始前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやな予感が当たりました!

事情を説明し まず 歯髄診断器で100%死んでいるかテスト!!

すると 画面で見て右側の側切歯は反応があり 元気(ある意味凄い!!)、

(よくぞ 骨のない この状態で生きていてくれました!!!)

そして、左側の中切歯は全く反応なし…

やはり!

  

麻酔を使わず 即座に 根の治療に取り掛かりました 。

歯を削っても 全く反応なし…

穴が開くと 中から 黄白色の膿が ドロ~と!!!!

 

くさ!! 

膿がでてくると 同時に痛みが!!!!

今で 膿がたまり パンパンの状態だったのが 

圧が下がり 痛みだでたのです。

もちろん 膿が出きり、少し経つと 痛みは消えました。

 

その後 何度か 薬の交換をしたのですが 排膿がとまらず

ちょうどその時期 歯科用CTを導入したので 撮影させていただきました。

すると、やはりとてつもなく大きい根尖病巣がありました。

 

下の歯科用CTの画像を見て、歯牙と比較していただくと

どれくらい大きいか わかるかと思います。

矢印の部分の骨がありません。

090430ct.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 根管治療を開始し、4か月

骨吸収はだいぶ縮小して小さくなってきていましたが、

なぜか  引き続き排膿が止まりません。 090529.jpg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 排膿がなかなか止まらなかったので、歯根端切除術の説明をし

 手術直後の写真です。

歯科用CTは正直でした。

かなり縮小していたと思っていたのですが、

開けてみたら かなり骨が無くなっていました。

そして、隣の歯の骨は確かにありました。

090615.jpg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術後4カ月

骨の黒くなっていた部分はかなり縮小してきています。

091002.jpg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体写真

091002-pan.jpg.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 歯科用CT

術前の写真と比べてもかなりの改善が!!

真っ暗だった部分が白くなり 骨の改善像が確認できます。

術前の歯科用CTの矢印部分と比較してみてください。

091002ct.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで治癒すれば 安心!!!!

あとは、心棒を建て 入口を閉鎖し治療終了!!

 

また後日 治癒の状態を報告しますね!!!!

 

 

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除, 歯科用CT

 

歯根端切除術 の その後…

5月29日のブログのケースです。

メンテナンスにいらしたので その後の確認写真を撮影させていただきました。

 

以下 前回のブログ引用

 

今回のケースは、約20年ぐらい前に自費の前歯を入れられた方です。

全顎的な治療がほぼ終わり、歯科用CTを導入したので

『今までの治療結果はどうかな?』

ということで『歯科ドック』を兼ね撮影しました。

まだ治療していない前歯に小さな根尖病巣があったので チェックしてみると

意外と根尖病巣が大きかったのです!!!

患者様も CTの画像説明の際に

『何ですか これ!!!!』

と...

従来のレントゲンを診ているだけでは そんなに大きくなかったのですが

3Dで見てみるとかなり大きかったのです。

それではケースを見てみましょう。

 

≪術前:レントゲン≫

根尖病巣が確認でき、根尖と根充材の間に隙間が確認できます。(矢印の部分) 

右側に黒い像(根尖病巣)が確認でき そんなに大きそうではありません。

アンプタ前.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪術前:歯科用CT≫

歯科用CTで撮影してみると、従来のレントゲンでは分からない 

唇口蓋側方向に巨大な根尖病巣が存在するのが確認できます。

レントゲンでは右側のみに根尖病巣があったように見えましたが

実際には 歯根根尖を囲むように存在しました。 

歯根と根充材との間に隙間が確認できます。

22菊池アンプタ前.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:レントゲン≫

歯根根尖を少しカットし、根尖方向から根充材により根管を閉鎖しました。

骨内を掻爬したので 骨の吸収像がはっきりと確認できます。

歯科用CT画像と同じ状態ですね。

アンプタ後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:歯科用CT画像≫

逆根管充填(根尖方向からの閉鎖)しているため、

根充材が緊密に充填されているのが確認できます。

22菊池アンプタ後.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:除去した根尖病巣≫

骨面から綺麗に剥離できた為、まるで肉団子のようです。

この中に黄白色の膿がたまっていました。

いわゆる 約20年もの!!

ですね!!!

wz.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、従来のレントゲンでは骨吸収を正確に捉えることはできず

今回のようなケースは 歯科用CTなくしては 見つけることはできませんでした。

早く歯科用CTが保険適用になり、安価になることを

願っています。

 

ここから 本日のブログ。

 

≪術後1.5カ月後のレントゲン≫

術後のレントゲンに比べ明らかに黒い部分の大きさが変化してきています。

1.5ヶ月後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4ヶ月後レントゲン.jpg

≪術後4カ月後のレントゲン≫

術後のレントゲン・術後1・5カ月後のレントゲンと

比較しても 明らかに白い部分(骨の

改善部分)が大きくなり

黒い部分(歯根膿胞のあった部分)が

縮小 してきています。

 

 

 

 

 

 

 

≪4ヶ月後の歯科用CT≫

左上の画面:正面からの画像です。黒化度具合が低下しています。

        つまり、骨が再生しているという事です。

右上の画面:矢印で挟まれた部分の黒い透過像がわずかな量になっています。

        既存骨から骨が再生している像がはっきりと確認できます。

        根尖部分の骨は最後に治癒します。

左下の画面:矢印の部分でつながっていた黒い部分が消え、

        白い骨が再生してきているのが確認できます。

22歯科ct(4が月経過).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レントゲン以上に 歯科用CTのほうが治癒の確認ができています。

 

確かに 従来のフィルムよりも改善度の良い デジタルレントゲンが導入されていれば

より鮮明に評価でき 画像診断できます。

しかし 3次元的に確認できる 歯科用CTを使用すれば 

さらに より詳しく治癒が確認できます。

 

ここまで、治癒が確認できれば もう安心!!!

今度は何もなければ6ヶ月後にご報告します。 

 

 

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除, 歯科用CT

 

小さくなったんですけどね…

何年も前から 違和感が取れず 放置していたそうです。

『噛むと痛い』という事で 通常の根管治療を治療をスタートしましが…

 

≪初診時のレントゲン≫

根充材がほとんど見られず 矢印で囲んだ所に

白くもやもやとした根尖病巣が確認できます。

術前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪治療途中:歯科用CT≫

今年導入したCTで撮影してみました。

矢印の部分に黒く透過した根尖病巣がはっきりと確認できます。

大粒の小豆大くらいの大きさです。

16アンプタ前.pdf.jpg

 

 

 

病巣自体は縮小してきましたが、食事の際の違和感が改善しない為

歯根端切除術膿胞摘出術を行う事にしました。

 

≪歯根端切除後レントゲン≫

根管内に根充材が緊密に充填され

矢印の部分まで縮小し 摘出された根尖病巣の像が

なんとなくではあるが確認できます。

術後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪歯根端切除後 歯科用CT画像≫

左上の画面:矢印の部分から骨を削除し、骨内へのウインドウを開け

        歯根端切除と膿胞摘出を行いました。

        黒い像が根尖部の像とつながっているのが確認できます。

右上の画面:根尖まで綺麗に根充材が満たしているのが確認できます。

左下の画面:左側から骨内へ黒い像がつながっているのが確認できます。

右下の画面:矢印の部分の骨が削除され近心歯根が確認できます。

        根尖に白い根充材が確認できます。

16アンプタ後.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のケースも やはりきちんとした根管治療がされておらず

その結果 根尖病巣ができ 違和感が出ているのだと思われます。

今回 歯根端切除と歯根膿胞摘出術を行いましたが

これにより 症状が改善・消失してくれるかと思います。

 

後日 その後として 報告させていただきますね。

 

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除, 歯科用CT

 

なんという 大きさ!!!!!!!

            

昨年末、治療中の患者さまが、『口の内側が腫れてきた!!』 と...?

何が起こっている?

以前 他院にて治療された修復物には問題がない!

さて、何だ?

レントゲンを撮ってみると、何やら影が!!!

 

≪術前 レントゲン≫

矢印の部分に黒いしみ(歯根膿胞の影)が...

術前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の色も黒くない。死んで時間がたっていれば黒くなるはず。

でも死んでいるのかな?

そこで、歯髄診断器の登場!!!

電気を流してみると やはり反応なし。

生きていれば 痛みと感じるはず。

 

何が起こっているか説明し、根の治療を開始いました。

歯に穴をあけると おびただしい膿が...

まるで公園の噴水のように

いまだかつて こんなに長い間 膿が吹き出ているのを見たことがないほど...

想像するに 長い間 死んだ歯の膿が溜まり

本来 前の方に溜まりやすいものが 

裏側(口蓋側)に溜まってここまで大きくなってきたのだと

 

                         ≪5か月間 調薬後のレントゲン≫

調薬中.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、5か月 根の治療をしているのに

一向に回復の兆しが見られません。

膿が止まらないのです。

歯に蓋をすると 膿がたまるので 

一時、根管を明けっ放し 膿を垂れ流し状態にしていたにもかかわらず...

止まらないのです。

止まったかと思い、殺菌薬を入れると

次の回に また 膿が...

 

そこで、3月末に導入した『歯科用CT』で撮影してみることに。

そうすると そこには...

巨大な歯根膿胞がありました!!!!!!!!!!!!!

 

≪歯科用CT画像≫

〈左上の画像}に調薬中の薬が根管内にあるのが確認できます。

{右上の画像}で根に接して歯根膿胞が口蓋側にあるのが確認できます。

{左下の画像}で左右中切歯・左側側切歯に及ぶ巨大な歯根膿胞が確認できます。

{右下の3D画像}で左側中切歯を中心に 左側側切歯がまるまる見え、

右側中切歯の近心根面が見えているのがわかります。

矢印の部分が歯根膿胞と骨との境目です。

術前3d.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに大きいのであれば、調薬だけでは治りませんね!

そこで、歯根端切除術歯根膿胞摘出術を説明させていただき

同意を得て、手術を行うこととしました。

 

≪術中の口腔内写真≫

歯肉を反転してみるとびっくりするぐらいの大きさの骨欠損が...

口蓋側に こんなに大きいのを見るのは初めてです。

映っている歯牙と比較していただくとその大きさがわかるかと...

ちなみに、中央の穴が小さく見えますが 遠近法で小さく見えるのであって

現物は 約倍ぐらいあります。

術中.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

≪除去した歯根膿胞≫

見てください この巨大な歯根膿胞

15㎜ぐらいの横幅 の代物です。

まるで 砂肝

この大きさは根の治療だけでは治りません!!

wz.jpg

 

 

 

 

 

 

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≪根充後 レントゲン≫

術後.jpg口蓋側から開いたため、根尖口が見えにくかったので

先に根充 根尖を見つけ後でカットしました。

側支の存在が確認できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

≪術後 歯科用CT≫

{上の画像}で根管内が根充材で満たされているのが確認できます。

{左下の画像}で歯根膿胞のあった黒い空間の右上に根充された根尖が確認できます。

{右下の画像}で根充された根が白く見えています。

術後3d.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態で経過観察し、骨の治癒を待ちます。

 

今回、ここまで審査・診断できたのは 

やはり 歯科用CTのおかげです。

従来 歯根端切除は唇側から行いますが、今回のようなケースを

唇側から行うと 削除する健全骨の量が多くなってしまいます。

すなわち 痛みと腫れが大きくなってしますので

それは大変なことに...

 

今回 腫れは顔面には出ず 内側に若干出ました。

痛みは問題なかったようで ミニマムにオペを終了しました。

 

歯科用CT さまさま といったケースです。

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除, 歯科用CT

 

約20年もの!!!

今回のケースは、約20年ぐらい前に自費の前歯を入れられた方です。

全顎的な治療がほぼ終わり、歯科用CTを導入したので

『今までの治療結果はどうかな?』

ということで『歯科ドック』を兼ね撮影しました。

まだ治療していない前歯に小さな根尖病巣があったので チェックしてみると

意外と根尖病巣が大きかったのです!!!

患者様も CTの画像説明の際に

『何ですか これ!!!!』

と...

従来のレントゲンを診ているだけでは そんなに大きくなかったのですが

3Dで見てみるとかなり大きかったのです。

それではケースを見てみましょう。

 

≪術前:レントゲン≫

根尖病巣が確認でき、根尖と根充材の間に隙間が確認できます。(矢印の部分) 

右側に黒い像(根尖病巣)が確認でき そんなに大きそうではありません。

アンプタ前.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪術前:歯科用CT≫

歯科用CTで撮影してみると、従来のレントゲンでは分からない 

唇口蓋側方向に巨大な根尖病巣が存在するのが確認できます。

レントゲンでは右側のみに根尖病巣があったように見えましたが

実際には 歯根根尖を囲むように存在しました。 

歯根と根充材との間に隙間が確認できます。

22菊池アンプタ前.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:レントゲン≫

歯根根尖を少しカットし、根尖方向から根充材により根管を閉鎖しました。

骨内を掻爬したので 骨の吸収像がはっきりと確認できます。

歯科用CT画像と同じ状態ですね。

アンプタ後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:歯科用CT画像≫

逆根管充填(根尖方向からの閉鎖)しているため、

根充材が緊密に充填されているのが確認できます。

22菊池アンプタ後.pdf.jpg

 

 

 

 

 

 

 

≪術後:除去した根尖病巣≫

骨面から綺麗に剥離できた為、まるで肉団子のようです。

この中に黄白色の膿がたまっていました。

いわゆる 約20年もの!!

ですね!!!

wz.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、従来のレントゲンでは骨吸収を正確に捉えることはできず

今回のようなケースは 歯科用CTなくしては 見つけることはできませんでした。

早く歯科用CTが保険適用になり、安価になることを

願っています。

 

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除, 歯科用CT

 

治ってきましたね!!

昨年、顔を洗っていたら 小鼻のくぼみに若干の腫れを感じ

来院された方のケースです。

原因は 知らぬ間に神経が死に、中で醗酵し骨吸収を起こしていたのです。

多分、昔 痛みがあったはずなのですが 痛みに強かったせいか

全く気付かづ大きくなっていたのです。

 

           術前                              貼薬中

矢印の部分に黒い骨吸収が確認できます。         骨の吸収像の改善が見られない。

20080219初診時.jpg

20080422貼薬開始2か月.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

          オペ前                           オペ後

矢印の部分に吸収像が確認できます。    根充材で満たされた2本の歯根が

                            確認でき、嚢胞を除去し黒化度が増しています。

2008・06・24ope前.jpg

2008・06・24ope後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

        オペ後半年

骨の不透過性(白色化)が増し、骨の改善像が確認できます。

20090216ope後半年.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどん改善してきているので、また半年後が楽しみですね!!

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除

 

それにしても… 酷い!罪悪感は無いのでしょうか!!

またしても根の治療が…

 

以前、治療に通っていた 患者さまですが

年末に『歯肉が腫れたと』の事で来院されました。

昔、前医の所で自費の白い歯を入れてあり

以前、当院にいらした際には根尖の骨が吸収していたので

再治療を進めましたが、『上物を外したくはないので このままで!!!』

との事でした。

しか~し、やってきました!!!

化膿していたところが 爆発したのです。

もう 上物を外すより 切った方が早いと説明したところ

歯根端切除を快諾していただきました。

 

術前

歯根の根尖周囲に黒い透過像が確認できる。(矢印部分)

白い棒状の薬が根の先端まで到達していません。

2008.11.14術前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術中(レントゲンとは上下反対です。)

歯肉を切開すると、根尖周囲の骨が吸収し、穴が開いていた。

この状態は、すでに根尖2mm程度カットし

根管を見つけ、反対側からゴムにて閉鎖した状態です。

(矢印の左上の白く丸い点がゴムで閉鎖したところです。)

オペ中.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拡大した状態(レントゲンとは上下反対です。)

オペ中2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術後

根尖が短くなり矢印の部分に白い点が見られる。

これが 反対側から根管を閉鎖したゴムのレントゲン像です。

この状態で、治るのを待ちましょう。

2009.01.05術後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、オペを行い

今日、消毒に来られましたが

まったく痛みがなかったそうです。

良かった!!!

 

それにしても なぜ、このような酷い治療が出来るのでしょう…

常識的には 考えられないです。

上物は自費ですよ…

ひどすぎます。罪悪感はないのでしょうか?信じられません。

 

皆さん、根管治療の後は必ずレントゲンを撮ってもらい

説明を受けてくださいね!!!!!!

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除

 

よし、よし!!治ってきたぞ!!!

一昨年、歯肉が腫れて痛みがあり来院された患者さまです。

馬鹿みたいに 太く 長い コア(金属の心棒)が、入っていました。

根は2根あり右側にカーブしている もう1根を見落としたのでしょう…

治療されている根の 根尖手前で太く削られすぎている為に

治療されていない根のほうにファイルが入らなくなったのでしょう。

その為に根尖周囲骨が溶け、黒く透過した状態でレントゲンで確認できます。

 初診時

2007.11.20初診時.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管治療スタート時

根尖がダブルラインで確認でき、2根ある事が確認できます。

2007.11.28根治スタート.jpg

 

 

 

                               根充材除去中

                      以前の根充材を除去し、治療されていない根管に

                      ファイルが入りますが、もう片方の根管が異常に大きく

                      入りにくい状態となっていた為、患者さまと相談の後に

                      アンプタ歯根端切除術)を行う事としました。 

2007.12.25根充材除去.jpg

 

 

 

 

 

 

 

オペ直前

以前の根充材は全部とれましたが、骨吸収に改善像が

確認されません。

2008.01.07オペ直前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

オペ直後

右に曲がっていた根が 根尖をカットされ無くなっており、太く開いた根管内を

根充材が緊密に満たしている。

2008.01.16オペ直後.jpg

 

 

 

オペ後

2008.01.16.オペ後.jpg

僅かではあるが、骨の透過像に改善の兆候が見られる。

(白くなりつつある。)

 

 

 

 

 

 

オペ後半年

骨の透過像がかなり改善してきている。(黒色から白色へ変化してきている。)

2008.06.04オペ後半年.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

オペ後11か月

ほぼ、骨の透過像が改善された。

(骨の無い 黒い部分が無くなり、白い骨の部分が再生している。)

あとは、上の歯の部分の治療を終わらせましょうね!!

2008.12.22オペ後11か月.jpg

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除

 

腫れて、化膿して、結局 歯根カット!!!

以前、他院にて治療を受けた方ですが、

その際に、根充材オーバーに押し出されてしまったようです。

違和感があるとのことで、その根充材を取ってみようと努力したのですが

取れずに、とりあえず出来る限りのベストの根管充填を行いました。

しかし、いつか腫れるかもしれないので、その時は...

外科して取りましょうと... 

予言していたことが、1年後に現実に...

その状態は以下のレントゲンで...

 

術前

矢印の部分に、押し出されたオーバー根充材が確認できます。

なぜこんなに出したのでしょうね?考えられません!!

術前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根充後

頑張って取ろうとしたのですが、取れませんでした...

すみません。上からの治療はベストを尽くしました...

根充後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術直前

オーバーの根充材を中心に吸収してきている。

術直前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペ時

切開後不良肉芽とオーバーの根充材を除去し、骨面をきれいにし

歯根をカットした状態。

歯根端切除後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

別のアングル

矢印の部分に根充材が確認できる。

歯根端切除後カット面.jpg

 

 

 

 

 

 

 

術後のレントゲン

矢印の部分のオーバーな根充材が消えているのが確認できる。

わずかな歯根端切除により、根の形態が変化している。

術後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後、治癒の過程を確認していきましょう!!

 

ところで、今日は

W杯サッカー・アジア地区最終予選

カタール戦です。

夜更かしですな!今日は!!

明日、休みでよかった!!!!

頑張れニッポン!!!!!

 

日付:  カテゴリ:根管治療, 歯根端切除