貴重な講演!! 上顎洞の解剖学的形態及び臨床的特徴

午前 中野坂上で診療し、午後 矯正治療

その後、一度 坂上に矯正の荷物を置きに戻り

夜 浅草へ。遊びじゃないですよ!

勉強です。

私の属しているAOIS勉強会があり

今夜は 神奈川歯科大学解剖学教室 高橋常男教授 による

上顎洞の解剖学的形態及び臨床的特徴

について講演がありました。

現在、高橋先生はインプラントに関する雑誌に連載されており

その内容を実際に説明・解説されました。

非常に理解しやすい内容で

サイナスリフトをする際の血管・神経の走行 各種形態 等 

解剖学的に気を付けなければならない事の再確認となりました。

学生時代にテストの為に勉強しましたが、

今、これからもう一度 再度 解剖を勉強したいなと...

多分、今回のネタをインプラントをされている方は聞きたかっただろうなと。

ちょっと得した気分!!

実際に様々な上顎骨を持参され、

手に取り観察することができました。

もちろん模型ではなく、生の検体の骨でした。

普段は目に見ることもできず、手に触れることも出来ない代物です。

貴重な体験です。

 

今度は木曜日。

舌側矯正勉強会

頑張るぞ!!

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