昨日 『ワンちゃんの献血をお願いできませんか?』
という記事を 新聞で目にしました。
愛犬家に献血を求め、呼びかけをしている動物病院があるそうです。
ペットの世界でも医療が進歩して 人間並みの治療・手術が可能になり
輸血に使う血液のニーズが増え、飼い主の理解も深まり、
ペットの献血は広がる兆しを見せてきているようです。
そこで、うちのちびちゃんも!!!と、思いきや
制限がありました。
それもそうですよね!
超小型犬が献血したらふらふらになってしまいますよね!!!!!!
ある病院の献血募集要綱は
体重20キロ以上、年齢7歳以下で輸血を受けた経験のない犬
だそうです。
大型犬を飼っている方は ぜひ、献血を!!
献血をする犬は、採血による健康への影響や病気の二次感染がないように
人間並みの血液検査を受けられるそうです。
飼い主はその結果をもらえるのが、献血に協力するメリットだそうです。
データからは腎臓や肝臓の異常などがわかり、健康診断の代わりにもなると…
ぜひ、愛犬の健康診断を!!!
&ご自身の歯科健診・人間ドックも!!!!