14th。CID Club Annual Meeting 2009 in Roppongi

今日はCID Clubの14回会合が

六本木の東京ミッドタウンでありました。

ミッドタウンへは、以前 インプラントのセミナーで

地下の大会議場に行ったことがありましたが

タワーの会議室に入ったのは初めて!

最近のビルはすごいですね!!!

全てオート!!

何もかも!!

 

て、設備に驚いている場合ではなく

会合の内容について。

 

Annual Meetingでは

恒例の会員発表があり

『抜歯窩インプラントについて』

『Sinus Floor Elevation with Vertical Approch』

『インプラントと矯正』

など

課題公演は

私も使っているセレック3Dについてでした。

『セレックを使用したインプラントクラウンの作成法』や

『セレックの今後』

そして、『インプラント治療におけるCAD/CAMテクノロジーの現状と今後の課題』

でした。

今後の発展がさらに楽しみな機械です。

 

そして最後に

招待講演 SJCDの大河先生による

審美修復治療の最前線ーMIを考慮した審美修復治療とは?

という公演内容が行われました。

 

どのように歯を削り 

どのようなことに気をつけ

どこに削るラインを設定するか

 

という事を ケースで紹介しながら

コンパクトに説明されていました。

来年夏に 現在執筆中の本が発売されるとのことなので

ぜひ 購入させていただこうと思います。

 

さて、明日は朝から

第2回ITIメンバーミーティングがあり

午後は

第3回ITIトリートメントガイドセミナー

があります。

インプラント尽くしの週末

勉強を頑張ってきます。 

 

 

  カテゴリ:インプラント, セミナー