今日はCID Clubの14回会合が
六本木の東京ミッドタウンでありました。
ミッドタウンへは、以前 インプラントのセミナーで
地下の大会議場に行ったことがありましたが
タワーの会議室に入ったのは初めて!
最近のビルはすごいですね!!!
全てオート!!
何もかも!!
て、設備に驚いている場合ではなく
会合の内容について。
Annual Meetingでは
恒例の会員発表があり
『抜歯窩インプラントについて』
『Sinus Floor Elevation with Vertical Approch』
『インプラントと矯正』
など
課題公演は
私も使っているセレック3Dについてでした。
『セレックを使用したインプラントクラウンの作成法』や
『セレックの今後』
そして、『インプラント治療におけるCAD/CAMテクノロジーの現状と今後の課題』
でした。
今後の発展がさらに楽しみな機械です。
そして最後に
招待講演 SJCDの大河先生による
審美修復治療の最前線ーMIを考慮した審美修復治療とは?
という公演内容が行われました。
どのように歯を削り
どのようなことに気をつけ
どこに削るラインを設定するか
という事を ケースで紹介しながら
コンパクトに説明されていました。
来年夏に 現在執筆中の本が発売されるとのことなので
ぜひ 購入させていただこうと思います。
さて、明日は朝から
第2回ITIメンバーミーティングがあり
午後は
第3回ITIトリートメントガイドセミナー
があります。
インプラント尽くしの週末
勉強を頑張ってきます。