コンフェデ杯 決勝は ブラジルの3度目の優勝で締めくくられました。
その中で、今回驚異のチームがありました。
そう それは今まででは考えられなかった『アメリカ』というチーム。
サッカー界では 発展途上国のチームが
今回 無敵艦隊 スペインを破り
連勝記録を止め、
決勝では 前半 2-0 終了
まさか アメリカが?と思った人も少なくはないはず。
それもそのはず、前半だけでシュート14本のブラジルの猛攻をしのぎ
カウンターで あの ブラジルから2点…
どうしちゃったのアメリカ!!!!
といった感じではありませんでしたか?
逆に ブラジルは ボール支配率6割ぐらい あったのではないかというのに
アメリカの守備の組織力に屈していたような感じでした。
しかし、そこはブラジル!!!
後半投入の ルイスファビアーノに試合の風向きを変えさせる。
その結果 やはりブラジルの個人技が 勝り
発展途上国のうまく機能していた守備は崩壊
結局 3-2 のブラジルの勝ち!
一瞬 あのブラジルを破るという夢を見させてくれた
アメリカ!!!
もちろん 日本より ランキング上では上位のチームですが
国内のサッカー熱は日本の方が上。
今回のことがあり やっとアメリカ国民が目を向けるのではないでしょうか!
やはり、ブラジル といった感じ!
個人技の選手が豊富な国。
ワールドカップが楽しみになってきました!
ブラジルは 強くないと!!!