きちんと側支まで入りました!

皆さん、お盆休みにゆっくり休めましたか?

もちろん 休まず働いていた方もいらっしゃるかと思います。

ずらして休まれる方は いよいよこれからですね!

休みのない方は…  頑張ってください!

 

ちなみに、私は家族孝行して終わってしまいました…

まあ、日々の疲れはとれ リフレッシュできました!

 

さあ、今年 後半 頑張っていきましょう!

 

そこでまず 最初の症例です。

 

虫歯で神経をとることになったのですが、

一度目の根管充填に失敗、

再度 根充したところ綺麗に充填出来ました。

その際の ワンショット!

 

初診時

矢印の部分に 歯髄に近接する虫歯(黒く透過している部分)が確認できます。

術前.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管充填1回目

虫歯を除去、神経を取り 根管拡大・形成を終え、根管充填を行いました。

根尖まで充填することはできませんでしたが

左側の矢印の部分に側支を閉鎖している充填材が確認できます。

右の矢印の部分が 本来の根尖部分です。

根充失敗.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根管充填2回目

一度詰めた根充材を除去し、再度 根管充填を行いました。

2回目に 根尖まで 根充材を充填することができました。

根充後.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、レントゲンを撮影し 根尖まで根充材が充填されていなければなりません。

レントゲンを撮影し 充填されていなければ 再度 充填し直せばよいのです。

今回のように!

歯科医師の皆さん!基本中の基本です!

学生時代を思い出しましょう!

 

患者さまへ 

根管治療は時間がかかります。

ここまでするのには 患者さまのご理解と協力がなければできません。

よく  『せっかく詰めたのに 詰め直すの!』と 言われます。

詰め直した方が良いから、『再充填させてください!』と 説明させていただいているのです。

中途半端な 充填は 化膿します!

それは判っていることです。

そのまま終了してしまう 歯科医もいます。

ですが、それではだめなのです。

きちんと治療すれば 再治療の可能性は低くなります。

是非、皆さんで治療を成功させましょう!

 

 

 

 

 

  カテゴリ:根管治療