インビザライン臨床セミナー&インビザラインG3セミナー

またまた、朝一で大阪に移動しセミナーに参加してきました。

 

まず午前中は 

『インビザライン臨床セミナー』

昭和大学 教授の槇先生による

「インビザラインがもたらしたもの」

 

第一人者である先生からは

時間がかかるが 従来の治療と結果は一緒ということが述べられていました。

また、苦手と思われていたことも やり方を工夫すれば治療できると!!

 

そして次に 一つ下の後輩である 佐本先生による

「日本人症例に対するインビザラインの可能性について」

―クリンチェックデザインとエラスティック活用の重要性―

 

ほぼすべてのケースをインビザラインにより治療を行っており

簡単なケースから 厳しいケース&チャレンジケースで苦労したことなど

事細かに解説していました。

今度一度、クリニックに襲撃に行かなければ・・・

 

午後は

『インビザラインG3セミナー』

Dr.Mitra Derakhshan

Dr.Vicki Vlaslaic らによって行われました。

 

次世代インビザライン「G3」の新機能と活用について

   Predictability-更なる予測実現性の向上

   Applicability-インビザライン適応の拡大

 

新製品の特長と臨床例について

    「Invisalign Teen(インビザライン ティーン)」等

 

今回、セミナーに参加し 無理だと思われていたケースが

工夫すれば可能だいうことを学びました。

さらに、日常臨床にインビザライン(マウスピース矯正)を活用していかなければ!!!

 

 

 

  カテゴリ:インビザライン, セミナー