18日 朝日新聞朝刊の社会面に こんな記事が載っていました。
小学生の虫歯は減る一方で視力が落ちていることが、
文部科学省が17日発表した2009年度学校保健統計調査(速報値)でわかった。
12歳児の永久歯の虫歯は
一人当たり1・40本で過去最低に。
データーがある25年前の4・75本の3分の1にまで減った。
同省は
「学校や家庭での歯磨き指導が効果を上げてきたのではないか」
とみている。
視力は、裸眼視力1・0未満の子どもの割合が幼稚園で25%、
小学校30%、中学校53%、高校59%。
裸眼視力0・3未満は小学校で7.27%と過去最高となった。
視力はともかく
予防効果が高まり、虫歯が全体的に減ってきました。
今後は、歯周病予防にも力を入れてほしいですね!!!!