以前から いらしていた患者さまが
歯が取れたという事で来院されました!
アメリカで治療されたブリッジで、インプラント治療は
『骨が細く できない』… という事で ブリッジにされてしまったそうです。
ですが、歯科用CTで確認すると
埋入できる骨幅が あったので
インプラント治療を行うことになりました。
術前正面 術前右側方
術前咬合面 術前レントゲン
黒矢印の部分が歯根崩壊していました。
 
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ブリッジ除去後咬合面 ブリッジ除去後右側方
残根が確認できます。
歯科用CT 術直前レントゲン
左矢印の部分に、神経の出口が確認できます。
右矢印の部分に残根が確認できます。
抜歯後 インプラント埋入後
矢印の部分に抜歯窩が確認できます。 抜歯窩にインプラントが埋入されています。
インプラント埋入後2 インプラント埋入後右側方
歯肉とのギャップをコラーゲンで埋めています。
歯科用CTインプラント埋入後 インプラント埋入後レントゲン
頬舌側皮質骨の中にインプラントが埋入されています。
下の矢印の部分に下歯槽管が確認できます。
プロビジョナル装着後正面 プロビジョナル装着後咬合面
矢印の部分に 当日 インプラントに装着された仮歯が確認できます。
プロビジョナル咬合面 プロビジョナル右側方
歯肉に密着し、あたかも天然歯牙のようです!
プロビジョナル装着後レントゲン
インプラント上部にプロビジョナル(仮歯)が確認できます。
現在、状況次第で当日歯が入ることが可能になりました。
この状態で、3か月 抜歯窩が治るのを待ち
本物の歯(上部構造)の 型採りをしていきます。