驚きの告白!!!

みなさん、今日の夕刊を見ました??

びっくりしましたね!

やっぱり!

といった感じでしょうか!!!

 

「トヨタに有利な情報隠す」

                        米紙報道 米運輸省の職員証言

 米国でのトヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題を巡り、

米経済紙ウォールストリートジャーナルが30日、

米運輸省が

トヨタに有利な情報を意図的に隠し、

公表していなかったと報じた。

元幹部による実名による告発で、当局の対応に批判が集まる可能性が出てきた。

 

 同省の高速道路交通安全局(NHTSA)でリコール担当のチーフを務め、

今月初めにやめたジョージ・パーソン氏が証言。

「急加速して事故に至った」との訴えがあった複数のトヨタ車について同局が調査した結果、

いずれも運転ミスによる可能性が高いとのデータがが集まった

という。

パーソン氏は

「幹部らが公表しないよう決定した」

と証言。

幹部の一人としてレイ・ラフッド運輸長官の名前を挙げた。

 パーソン氏によると、急加速があったとされる23台の記録装置を解析したところ、

すべてが事故時にブレーキが作動していなかった

一方で、アクセルを調節する電子制御スロットルは全開だったため、

運転手がブレーキを踏もうとして

誤ってアクセルを踏み込んだ

可能性が示された、と指摘した。

パーソン氏は

「データを公表すると、NHTSAはトヨタに近すぎると

批判されることを恐れた。

トヨタへの(世間の)怒りは非常に大きく、

非常に政治的な問題になっていた」との見方をしめしていた。

 

                           朝日新聞 2010年7月31日 土曜日 夕刊より

 

この問題 どうなるんでしょうね?

もし、本当なら 政治家がらみで かなり悪質

訴訟問題では 終わらないような・・・

 

 

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