インプラント トラブルカンファレンス 2011 Day1

朝から 診療を休ませていただき 六本木ミッドタウンへ!

 

午前中は

『抜歯後の歯槽骨の変化 / 新鮮抜歯窩への即時インプラント埋入1』

『抜歯後の歯槽骨の変化 / 新鮮抜歯窩への即時インプラント埋入2』

ヤン・リンデ教授 / イエテボリ大学名誉教授

 

今までのインプラント治療に関しての骨再生に対しての総論

復習でした・・・

 

午後は

『機械的強度を考慮した安全なインプラントのコンセプト』

―インプラントデザインによる‘歪み‘と‘インプラント破折‘の原因―

ウォルフガング・ディンケラッカー / ドイツ・ジンデルフィンゲン開業

 

インプラントデザインについて映像を介して説明してくださいました。

インターナル(内側型)・エクスターナル(外側型)のメリット・デメリットについて

 

 

『ボーングラフト部位での硬化型骨再生充填材について』

カート・リュフィユー

 

以前2月にシンガポールにて受けたセミナーでした。

 

 

『内視鏡を用いた骨造成術合併症の治療とその防止策』

ライナー・シュメルツァイゼン教授 フライブルグ教授

 

今日 一番面白かった講演。

内視鏡で様々な画像を見れました。

サイナスをしたことがない、上顎洞粘膜の裂開の修復方法を

知らない先生には有益だったのではないでしょうか。

 

『インプラント周囲炎の原因・病因・疫学』

ニコラス・P・ラング教授 ベルン大学教授・香港大学教授

 

同じく総論!良い復習!!

 

明日は 新しい情報は出てくるのでしょうか?

 

 

 

 

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