ラグビーワールドカップ 2011
準決勝 北半球対決!
ウェールズ 対 フランス
予選プールで 敗退した者同士
いまだかつて 予選で負けた国が 優勝したことはありませんが
興味のある国同士です。
緻密なラグビーをし 勝ち上がった ウェールズと
なぜか 大番狂わせを起こす フランス
試合は 試合序盤に ウェールズの主将 FL ウォーバートン が一発退場
波乱の幕開けとなりました。
タックルの際に 相手選手を地面にたたきつけるような行為は
危険極まりなくするべきではありません。
しかし、今回 準決勝の舞台で 一国の主将が意図的に
そのようなタックルを起こすとは考えられません。
警告で 良かったのではないでしょうか?
試合は トライをとった ウェールズが負け
PG で得点を稼いだ フランスが勝ちました。
8-9
試合後の勝者インタビューが 印象的でした。
全会場からのブーイング!
ウェールズは ビックルーザー でした。