またまた、朝一で大阪に移動しセミナーに参加してきました。
まず午前中は
『インビザライン臨床セミナー』
昭和大学 教授の槇先生による
「インビザラインがもたらしたもの」
第一人者である先生からは
時間がかかるが 従来の治療と結果は一緒ということが述べられていました。
また、苦手と思われていたことも やり方を工夫すれば治療できると!!
そして次に 一つ下の後輩である 佐本先生による
「日本人症例に対するインビザラインの可能性について」
―クリンチェックデザインとエラスティック活用の重要性―
ほぼすべてのケースをインビザラインにより治療を行っており
簡単なケースから 厳しいケース&チャレンジケースで苦労したことなど
事細かに解説していました。
今度一度、クリニックに襲撃に行かなければ・・・
午後は
『インビザラインG3セミナー』
Dr.Mitra Derakhshan
Dr.Vicki Vlaslaic らによって行われました。
次世代インビザライン「G3」の新機能と活用について
Predictability-更なる予測実現性の向上
Applicability-インビザライン適応の拡大
新製品の特長と臨床例について
「Invisalign Teen(インビザライン ティーン)」等
今回、セミナーに参加し 無理だと思われていたケースが
工夫すれば可能だいうことを学びました。
さらに、日常臨床にインビザライン(マウスピース矯正)を活用していかなければ!!!
日付: 2011年7月10日 カテゴリ:インビザライン, セミナー