明日から始まる
Kyung Hee Advance Course For Bone management Advanced Surgery at Your Hands
に参加の為、夜の飛行機でソウルに移動しなければならず
院長甘利は 本日午後休診させていただきます。
病院は 通常通りに開院しておりますので
緊急の際には ご連絡ください!
日付: 2012年3月2日 カテゴリ:インプラント, お知らせ, セミナー
昨日の会合の続き!
有志にて 石巻の斉藤先生の案内で
被災地訪問に行ってきました。
昨日の大雪の影響で 全ての物が覆い隠され
全てオープンな状態で見ることはできませんでしたが、
野原のような場所は 住宅密集地!
海岸線沿いに見える 堤防のようなものは
瓦礫と 廃車の山!
非現実的な状況になっていました。
そこが、以前 どのような風景だったのか・・・
想像もできませんでした。
左から三番目の男性が 石巻の斉藤先生です。
ぜひ、一度 暖かくなってからでもよいので
皆さん 足を運んでみてください。
考え方が 変わるかと思います。
日付: 2012年2月26日 カテゴリ:お知らせ
本日 大雪の仙台にて 私も参加する
インプラントの勉強会が 行われました。
例年 2月は 東京開催なのですが
今回は 被災地訪問もかねて 仙台で!
私たちのメンバー 石巻で開業し
ご自身も被災された 齋藤先生に
現在の 石巻の状況を 3・11以後
事細かに説明していただきました。
その後、朝10時から始まった会合も
知らぬ間に19時になっておりました!!!
明日は、被災地訪問。
日付: 2012年2月25日 カテゴリ:インプラント, セミナー
中村社綱先生と H.P.Weber教授が語る
Techniques to avoid Biological and Technical Complications
with Dental Implant Treatment
インプラント治療に伴う生物学的・技術的トラブルを避けるための確実なテクニック
を聴講しに 大阪へ日帰りで参加してきました。
中村社綱 先生は 毎年熊本でのインプラントの研修会でお世話になっており
H.P.Weber教授 は 元ハーバード大教授で 現タフツ大学教授
以前、ハーバード大でのコース受講の際にお世話になりました。
そのお世話になった先生方のコラボ
大阪に呼び出されました!
講演内容は
≪TOPICS≫
プラット・フォーム・シフティング・インプラントの臨床応用
コンピューターガイド手術と即時荷重
私のボーンマネージメントの変遷(メンブレンテクニック、ブロックグラフト)
米国におけるインプラント治療の最新事情
CAD/CAMによるジルコニア補綴のアメリカでの現状
などでした。
最新情報を 数々提示していただき 非常に勉強になりました!
今後、タフツ大での コースの計画を準備中との事!
ボストンに行かなくては!
日付: 2012年2月12日 カテゴリ:インプラント, セミナー
第2回 AMEDアジア環太平洋学術大会に参加してきました。
2010に アメリカ サンタバーバラで参加してきた AMEDのアジアバージョンです。
まだ、参加人数は少ないですが
クオリティーは 世界一かと思われます。
では、なぜ顕微鏡を使用するのか?
拡大鏡(メガネについたもの)ではなく。
顕微鏡を使用した 治療は 裸眼&拡大鏡では
見えないものが見えます。
倍率と光の軸が違います。
私も普段 拡大鏡を使用していますが 全てが違います。
本来であれば 全ての治療に使用したいのですが
日本の保険治療で使用していると 診療時間に対しての点数が低く
倒産してしまいます。
そのため 今現在 自費の治療や
難しい 根の治療や歯周病に使っております。
今回 参加した AMEDは 顕微鏡を使用した歯科医師たちのスペシャリスト学会です。
私も いつの日か 彼らのように 顕微鏡を使用した自費のみの治療ができる日を夢見て
日々トレーニングしていきたいと思います。
また 次回 参加し 情報収集してきます。
日付: 2012年2月5日 カテゴリ:セミナー, 歯科用顕微鏡
院長 甘利の 2月の予定です。
5日 土曜日 第2回 AMEDアジア環太平洋学術大会
12日 日曜日 中村社綱先生とH.P.Weber教授が語る
インプラント治療に伴う生物学的・技術的合併症を避けるためのテクニック (大阪)
18日 土曜日 日本大学歯学部アメリカンフットボール部 OB会理事会
20日 月曜日 AOIS 症例検討会(浅草)
25日 土曜日 CID Club active member meeting (仙台)
26日 日曜日 Esthetic Explorers 定例勉強会(神田) or 被災地訪問
上記のような予定です。
25日 土曜日 は 大学で 学生試験があるため
歯科医師の手配ができないため休診とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが よろしくお願いいたします。
確実なインプラント治療の達成
第1回 インプラントのトラブルシューティング
に参加してきました。
今回は 第1回目として
インプラント治療のトラブルとして起こりうる
術中の神経損傷、クラウンの破折、
インプラント周囲炎、審美障害などの問題に対してでした。
#術中の偶発症 #機械的合併症
#技術的合併症 #生物学的合併症
#審美的合併症
など。
次回 4月7日 第2回目は 審査・診断
私も スピーカーとして 講演しなければなりません。
参加していただいた 先生方に 有益な情報をもたらせられるよう
今までの情報をまとめていきたいと思います。
日付: 2012年1月29日 カテゴリ:インプラント, セミナー
たばこで死亡、年12万9千人
07年分、東大など分析
喫煙が原因でがんなどで亡くなった大人の日本人は
2007年に約12万9千人、
高血圧が原因で脳卒中などで亡くなった人は
約10万4千人
と推定されることが、東京大や大阪大などの分析でわかった。
国際医学誌プロスメディシンに発表した。
東京大の渋谷健司教授(国際保健政策学)や池田奈由特任助教らは、
高血糖、肥満、飲酒、運動不足、高塩分摂取など
16の危険因子で
日本人が07年にどれだけ死亡したのかを分析。
これらの因子は原則として生活習慣の改善や服薬などで避けられるものだ。
例えば、肺や食道のがんや心筋梗塞(こうそく)など喫煙と因果関係のある
すべての疾患について、喫煙者と非喫煙者の死亡率を比較。
各疾患の年間全死亡者数から、喫煙が原因で死亡したと考えられる人数を計算した。
喫煙、高血圧
に次いで死者が多いのは
5万2千人の運動不足、
3万4千人の高血糖、
やはり3万4千人の高塩分摂取などだった。
07年の子供を含む日本人の死者数は約110万8千人。
研究チームは死亡につながる複数の危険因子を比較した研究が初めてとしている。
世界保健機構(WHO)の
04年の世界死亡者約5900万人の分析では
最多が高血圧。
喫煙、高血糖、運動不足、肥満と続き、池田さんは
『塩分摂取が上位で、肥満が比較的下位
なのが日本の特長』
という。
チームは
『日本が長寿国の座を維持するには、
まず強力で効果的な禁煙対策が必要。
血圧測定の普及も大切』 と 結論付けた。
複数の因子による死亡は重複して数えられている。
朝日新聞 2012年1月28日 より
百害あって 一利なし!
日付: 2012年1月28日 カテゴリ:お知らせ
当院で 昨年 導入した
がTVで放映されました。
保険適用外の治療法ですが
これからの歯周病治療の概念を大きく変える治療法です。
以前から 歯周病に対し
抗菌療法 を取り入れていましたが
抗生物質のアレルギー反応や 耐性菌の心配が ゼロではありませんでした。
しかし この
フォトダイナミックセラピー
『ぺリオウェイブ』
による治療により そのような不安要素もなくなりました。
もちろん 全顎的に症状がひどい人の場合には
まず、抗生物質による 抗菌療法が必須になるかと思われます。
歯周病治療に興味のある方!
ぜひご連絡を!
日付: 2012年1月20日 カテゴリ:お知らせ, 歯周外科
前歯が取れた! という事で来院されました!
初診の状態です。
矢印の部分に破折した歯根があります。
拡大した写真です。骨ごと折れていました。
そこで、抜歯してインプラントという事になりました。
初診時のレントゲンです。
抜歯後 8週の状態です。
この状態から インプラント埋入 骨造成となります。
インプラント埋入 骨造成の状態です。
この後4か月後 二次オペになり
仮歯を付けていきます。
日付: 2012年1月12日 カテゴリ:インプラント, 骨造成
歯が痛いという事で 来院された患者様です。
根の中の根管充填材を全て取ると こんなものが・・・
治療の際に使う 針が折れていました。
この後は通常の治療で
治っていきます。
では、その治療中の写真です。
歯の中、奥底に光る 折れた針が見えます。(矢印の光る点)
折れた針が浮いてきて、
はっきり見えるようになってきています。
そして取れた針です。
歯科用顕微鏡では、このような治療が可能です!!!
日付: 2012年1月11日 カテゴリ:根管治療, 歯科用顕微鏡, 破折ファイル
国民生活センターによると、
岡山県に住む60代の女性は、1本13万円と比較的安価な医院をインターネットで見つけ、
同センターは「医療機関や歯科医師によって、
つい先日 ニュースになった レーシックを思い出してください。
選択するのは 患者様。
良く考えてから 病院を選んでください。
日付: 2012年1月10日 カテゴリ:インプラント, お知らせ