シルバーウィークもあっという間に終わってしまいましたね!
皆さん休めましたか?
私は、普段の仕事の疲れが取れ
かなりリフレッシュできました。
本来 明日(24日 木曜日)も休みの予定でしたが
休みすぎで、頭がぼけてくるので 仕事します。
何かあったら連絡ください!
お待ちしております。
日付: 2009年9月23日 カテゴリ:お知らせ
シルバーウィークもあっという間に終わってしまいましたね!
皆さん休めましたか?
私は、普段の仕事の疲れが取れ
かなりリフレッシュできました。
本来 明日(24日 木曜日)も休みの予定でしたが
休みすぎで、頭がぼけてくるので 仕事します。
何かあったら連絡ください!
お待ちしております。
日付: 2009年9月23日 カテゴリ:お知らせ
伊豆の生活も あっという間でした。
今晩帰らねば…
ニュースを見てみると Uターンラッシュ…
東名50キロ…
ただ今 23時 どうしましょ?
明日は 東京でちょっと用事が…
う~む 困ったものだ。
と、皆さん 気になってます?
草ぼうぼうの庭の事!
昨日、朝 草刈りましたよ!!!!
高枝切りばさみ一つで!!
本当に 死にそうでした!!!
腕がパンパン までは想像ついたんですが、
夕方には足が…
無茶苦茶 だるくなり
今朝 起きたら 信じられない筋肉痛!!!!!!!!!
高校 大学の頃の 夏合宿を思い出しました。
明後日からの診療大丈夫なのかしら…
それよりまず 東京に戻らないと…
このままだと 12時出発?それとも1時出発?
きゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
日付: 2009年9月22日 カテゴリ:休日
皆さん 親孝行に何かされていますか?
甘利家では、毎年 花を送っています。
簡単なことですが、日々のお礼に何かアクションをされてみてはいかがですか?
喜ばれますよ!!!
今朝、新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。
『女性4人に1人 男性5人に1人』
65歳以上のお年寄り2898万人・・・総務省の人口推計
「敬老の日」にちなんで総務省は15日現在の人口推計を発表した。
65歳以上の高齢者の人口は2898万人、総人口に占める割合は22.7%と
いずれも過去最高になった。
女性高齢者は1659万人で、女性人口の25.4%、4人に1人を占めた。
25%を超えたのは統計が残る50年以降で初めて。
男性高齢者は1239万人で、男性人口の19.9%、5人に1人が高齢者となった。
高齢者が1人でもいる世帯は1821万世帯。
高齢化が進むとともに、家計の苦しさも数字にで始めている。総務省のまとめで、
世帯主が65歳以上で無職の世帯の1カ月平均消費支出は約20万6千円。
これに対して可処分所得は16万4千円で4万2千円足りない。
不足分が00年の2万円と比べて倍増している。
最大の要因は税金と社会保険料の増加。00年の1万7千円が08年は2万4千円で、
4割ほど増えている。同省によると、
「不足分は預貯金などの金融資産の取り崩しなどで賄われている」
という。
働く高齢者も増加しており、08年は過去最高の553万人。
アルバイトやパートなど非正規の雇用者が増加しており、その多くはサービス業で働いている。
同省は「高齢者人口の増加とともに、就業意欲の向上、さらには生活費が苦しいことにより
働かざるをえない人が増えるなど、いろいろな要素があるのではないか」
とみている。
数字で見る日本の高齢者
65歳以上の推計人口・・・2898万人
65歳以上の男性人口・・・1239万人
65歳以上の女性人口・・・1659万人
高齢者率(65歳以上)・・・22.7%
男性の高齢者率・・・・・・・19.9%
女性の高齢者率・・・・・・・25.4%
高齢者世帯(08年)・・・・1821万世帯
高齢者世世帯比率・・・・36.7%
高齢無職世帯の1世帯当たり1カ月の可処分所得・・・16万4312円
1か月の平均消費支出(08年) ・・・20万6181円
不足分 ・・・ 4万1870円
65歳以上の就業者数(08年)・・・553万人
(総務省データから)
2009年9月21日 朝日新聞より
上記のような、報告を見ていると
若い人は本当にガンバらなければ いけないですよね!
親のすねをかじってる場合じゃなく、
フリーターやニートしてる場合じゃないですよ!
仕事がない時代かもしれませんが、頑張っていきましょうよ!!
若者たち!!!
日付: 2009年9月21日 カテゴリ:お知らせ, 休日
今、伊豆高原の知人の家に来ています。
昨夜(19日:土曜日)、ひどい渋滞に巻き込まれることもなく
無事 到着しました。
といっても、最後が難関でした…
山の急斜面に建っており、最後は個人の敷地
夜 9時過ぎに到着したので 駐車場への坂道
入口の坂道90°コーナー 家の建物の前の車の切り返し…
左右からの雑草と 木々が我が物顔に覆われていたためにほぼ見えず…
なんとなく気付いていましたが
朝、外に出てみると 草ぼうぼう!!!!
裏口に電動草刈り機と、高枝切ばさみ 鎌があったので
全てを持ち、坂道へ…
4泊させていただくので、何かお礼をしないと…
と、草刈りを始めました。
す、すると な、何と電動草刈り機の刃が…
付いていないじゃないですか!!!! マジ?
しょうがない… 高枝切ばさみで切っていくか…
これが結構きつかったです。
まるでビリーに入隊した時のように…
腕がパンパン!!!
腕だけ ちょっとマッチョになったような気が!
約1時間程で終わりましたが、全身汗まみれ
良い運動になりましたが、せっかくの休みに何をしているんだか?
外出の際 子供たちに
「わあ、綺麗になってる!!!」
の一言で 掃除してよかったな と!
肉体労働したので 夜のお酒がおいしかったですね!
さて、明日は雑草の庭をきれいにしますか…
どうしましょ?高枝切りばさみ 一つで?
う~ん…
日付: 2009年9月20日 カテゴリ:休日
いよいよシルバーウィーク突入ですね!
長い休日を 上手に過ごせていますか?
私も今回は 長期休暇(19~23)をいただいております。
といっても、8月お盆休み 9月26日(土曜日)も 所用で休診し
休みすぎとなってしまうので
24日(木曜日)は 休日返上で 仕事させていただきます。
働かなければ!!!
さて、新聞に このような記事を見つけました。
『次は6年後』
9月に5連休が実現するのは今年が初めてだ。なぜ実現したのか。
まず、祝日を月曜日に移動して3連休にする
「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の
「ハッピーマンデー制」で、
「敬老の日」が「9月の第3月曜日」となり、
19日(土)~21日(月)が3連休になった。
さらに、秋分の日が今年は23日(水)。祝日法の規定で、
前日と翌日が祝日の場合は休日になる。このため、敬老の日と秋分の日に挟まれた
22日(火)も休日に。土曜日を含めると最大5連休が実現した。
国立天文台が公表している秋分日の予想によると、大型連休が次に実現するのは
6年後の15年になる見込みだ。
(2009年9月19日 朝日新聞朝刊より)
だそうです。
6年後、日本はどうなっているのでしょうね?
景気回復していて、日本国民全員が長い休日を
心底楽しめるようになっていると良いのですが…
日付: 2009年9月19日 カテゴリ:お知らせ, 休日
昨年から 治療中の患者さまです。
とりあえず、下顎にインプラントを抜歯即時で入れたので
途中経過を…
仕事上 上の前歯には装置が付けられない為、
マウスピースの矯正 インビザラインで治療したいとのことで
下顎が揃ってから治療開始としました。
下顎の矯正には 痛身が少なく、スピードの速い デーモンを使用することとなりました。
まず、下顎を整列させ その後 上顎を矯正開始していくことに。
≪初診≫
右側に金属で固定されたブリッジが見え、その下に残根が歯肉に埋まっています。
左上の上顎の奥歯が欠損しており、右下に残根とブリッジが確認できます。
≪矯正開始時≫
下顎の装置(デーモン3)をセットし、とオルソインプラント(矯正用インプラント)を埋入した状態です。
下顎に矯正装置がセットされ、下顎前歯部&右下臼歯部(画面の左下)に
オルソインプラント(矯正用インプラント)が埋入されています。
オルソインプラントを使用し、挺出した下顎前歯と右側臼歯部を圧下させ
下顎咬合平面を再構成させます。
≪インプラントオペ前≫
下顎のアーチフォームが綺麗に再構成されてきているが、
左側(画面の右側)の臼歯部位置関係がまだ治っていません。
この欠損部位にインプラントを埋入し、さらに位置関係の改善を行っていきます。
歯牙のパラレリングが改善しているのが確認できます。
左側(画面右下)の欠損部のスペースが広いのが確認でき、
この部位にインプラントを埋入していきます。
≪インプラント埋入後≫
左下(画面右側)に2本インプラントが埋入されました。
インプラント間の歯牙を近心(画面下方へ)に寄せるため
下のインプラントから離れ、上のインプラントに近接して埋入。
上のインプラントは頬側に角化歯肉が少なかったため、側方弁移動を同時に行っています。
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レントゲン画像上で 天然歯に平行に埋入され、
右側のインプラントが天然歯牙に近接しているのが確認できます。
≪歯科用CT画像≫
『左側第一小臼歯部インプラント埋入前』
歯槽骨内に残根が確認できます。
『左側第一小臼歯部インプラント埋入後』
残根が抜歯され、左上の画面で舌側皮質骨上にインプラントが埋入されているのが確認できます。
『左側第一大臼歯部インプラント埋入前』
インプラント埋入に際し、幅は狭いが 高さは十分あります。
『左側第一大臼歯部インプラント埋入後』
高さがあるため、十分な幅の部分まで歯槽骨頂を削除し 埋入しました。
二ヶ月後に仮歯を装着し、さらに歯列の改善を図り
下顎矯正終了後、上顎をインビザラインにて矯正を開始していく予定です。
後日、また報告させていただきますね!!
日付: 2009年9月17日 カテゴリ:インビザライン, インプラント, オルソインプラント, デーモン, 上顎前突, 叢生, 抜歯, 抜歯即時, 歯科用CT, 矯正
セミナー2日目
今日はニューヨーク州 プレンビュー開業の
Dr.Gary L.Weinbergerによる
『An Optimized Treatment Protocol(OTP)
Utilizing the SmartClipTM Bracket』
の講演が午前中ありました。
この講演でのトピックは
・ブラケットポジショニング時の考慮点
・初診での臨床所見や治療目標に基づいた
アーチワイヤーの選択とシークエンスの論理的な根拠
・来院頻度
・ローテーションコントロール
・前歯部のリトラクションテクニック
・トルクのコントロールとエクスプレッション
・効果的なフィニッシィング
・スマートクリップアプライアンスシステムの費用対効果
などなど…
一番参考になったのは
≪Tamdem Strategy≫で
細いワイヤからサイズアップしていく際に
細いワイヤーを2本、またはワンサイズ上のワイヤーを入れ
ローテーション、トルクも先に治していくというテクニックです。
従来 細い丸いワイヤーから太い丸いワイヤへ変えていき歯列を整列させ、
その後 ニッケルチタンの角線を入れ、歯のトルク(傾斜)を治していきますが
丸いワイヤーで、整列させつつ 傾斜も同時に治していくというテクニックです。
以前からこのテクニックは知っていましたが、実際に見たのは初めてでした。
このテクニック かなり使えます。
早速、明日から実践ですね!!!
午後は 2人の日本人臨床開業医の発表でした。
まず一人目
岡山県開業の田井先生
『セルフライゲーション ブラケットを使用しての
クリニック マネージメントの最適化』
実際に セルフライゲーション ブラケットを使用し
経験してきた事柄を項目別に分け 検討・報告されていました。
①チェアータイム
②口腔衛生状態
③歯列拡大の効果
④治療期間、治療間隔
⑤痛み
⑥Low friction
⑦捻転のコントロール
⑧固定源の負担軽減
⑨顎間ゴムの効果
それぞれ 非常に参考になる報告でした。
そして、二人目
熊本県開業の池上先生
『HOTSとセルフライゲーション ブラケットの整合性について』
池上先生はご自身で開発された
Hybrid Orthodontic Treatment System(HOTS)という
システムについての報告でした。
池上先生が治療方法の変革を進めていく過程の中で
それまでに学び、身につけてきた小臼歯抜歯ケースに対する
いろいろな知識や技術を取捨選択、整理統合して
作り出した 一つの新しい治療システムだそうです。
この方法は、近年になって 開発、発展、普及され
それまでの治療法に革命的といえるほどの大きな変化をもたらした
いわゆるTemporary Anchorage Device(TAD)と呼ばれる
矯正用スクリューを用いた治療法を用いることにより、
患者さまの協力に頼ることなく、予測通りの治療結果を
より短期間で達成することができるようになったものです。
若干、この方法に似た事を診療で行っていましたが
より明確なビジョンが見えたような気がします。
池上先生のシステムを勉強し、より良い方法を取り入れてみようと思います。
急遽 参加してよかった勉強会でしたね。
日付: 2009年9月16日 カテゴリ:セミナー, 矯正
3M Unitek 主催のセミナーが
ベルサール九段のイベントホールにて開催されました。
今回の演題は
『―治療プロトコールの最適化を目指して―』
まず、 オハイオ州 シドニー開業の
Dr.Lisa Alvetroによる
『The Efficient Practice of Successful Treatment』
の講演が行われました。
セルフライゲーティングアプライアンス
(従来の矯正のような結紮線やゴムでワイヤーを固定しない装置)を使用した、
より効率的な治療を行うための方法を、紹介。
その中で とくに次の2つについて詳しく説明されていました。
≪セルフライゲーティングアプライアンスを使用しての治療≫
これまでの1000症例以上の治療経験から、これらのアプライアンスが、
いかに効率の良いシステムであるか。
空隙閉鎖やスライディングメカニクス、犬歯のリトラクション、
オープンコイルとライトワイヤーを併用してスペース確保をした後の
低位犬歯のポジショニング、ローテーション及び歯列弓形態のコントロール、
ワイヤーの進行と調整、フィニッシングフェーズについて詳細に述べられていました。
≪Ⅱ級矯正装置を使用しての治療≫
フォーサスTM FReDは、ドクターにとっても患者にとっても、予知性が高く、
ポジティブな治療を行うことができる。
今回の講演では、この固定式装置を、日常の臨床に取り入れている理由と、
行かに使用が容易で、コストパフォーマンスに優れている装置であるかについて述べられていました。
そして、、フォーサスTM とセルフライゲーティングアプライアンスの組み合わせの
治療の症例発表もされていました。
残念ながら午後の講演は、東上野での診療があり聴講することができませんでした。
明日の残りの講演に期待し、会場を後にしました。
という事で、明日 17日も勉強会の為 院長 甘利は
休診させていただきます。
尚、病院は通常通りに開院しております。
日付: 2009年9月15日 カテゴリ:セミナー
院長 甘利 は
3M Unitek主催
『International Self-Ligation Symposium 2009』
矯正のシンポジウムに招待参加の為、
明日 15日 火曜日
明後日 16日 水曜日
休診させていただきます。
尚、病院は通常通り開院しております ので
お痛みや仮歯が外れた際には、ご連絡ください。
日付: 2009年9月14日 カテゴリ:お知らせ, セミナー
今日は、先日 日大アメリカンフットボール部OB会 総会で行われた
OB会 会員の
神奈川歯科大学生体管理医学講座麻酔科学分野
講師 国松先生による
救急蘇生セミナーをプライベートで行ってもらいました。
7医院 総勢34名のセミナーとなり
セミナー室がほぼ満席。
まず、午前中 歯科医院における
『救急措置に対する院内の予防』 それに続く
『救急措置に対する院内の対応』 の講義があり
DVDによる
人工呼吸
心臓マッサージの方法
AEDの使用説明
が行われました。
DVDにはトレーニングプログラムも組み込まれており
マネキン1体に対し 3人一組で実習が行われ
実際のバック(人工呼吸マスク)を使用した 人工呼吸の基本をマスターし
次に 心臓マッサージのトレーニング
そして
1人で人工呼吸と心臓マッサージのトレーニング
2人で人工呼吸と心臓マッサージのトレーニングと
実際のケースと同様にトレーニングしました。
その後、AEDの説明があり その使用方法を学びました。
AEDも同様に マネキン実習を行い、人工呼吸と心臓マッサージとのタイミングなど
事細かにポイントの説明がありました。
最近、街中や公共施設等に AEDの設置が普及してきていますが
実際 手に取り その仕組みを理解していないと
いざという時に使用できないものです。
午後は、
『ショック状態がなぜ起こるか』 『起きた時への対応』や
『エイズに対する現在の状態』など
どちらかというと お勉強に関することがメインでした。
ただ、我々歯科医師にとっては当たり前ですが
スタッフにとっては その仕組みなどが、知らない事だらけだったようで
皆 国松先生の話を 一語一句聞き洩らさないように 集中していたようでした。
今回の講習会は スタッフにとって 非常に為になったと思われます。
医療従事者として、もっと救急措置について詳しくなっていかなければならないなと
つくづく感じた1日でした。
またぜひ、このような講習会を企画していこうと思います。
日付: 2009年9月13日 カテゴリ:セミナー
いや、今日も本当に疲れた…
昨日から右の背筋が痛く、椅子に座り診療していると
死ぬほど痛みが出てきてました。
なんだかんだ、雑務を終え ふと時計を見ると
20時!!!!
あれ今日は土曜日? 18時のはず…
やることだらけで 時間が経つのに気がつきませんでした。
う~む どうしよう…
娘は奥さんの実家、奥さんは仕事での会食
どこかに飲みに行くか!!
と思ったが…
腰が…
痛すぎて それどころではない!
久しぶりにマッサージに行こう!!!
今年一回も行っていなかった 赤坂の台湾式マッサージへ!!
その店の名は『鳥来』
ここのマッサージは最高!!
初め 蒸しタオルで体を温め マッサージを開始
途中 裏返しになり さらにマッサージが続きます。
何時も途中で気持ち良くなり 寝てしまうのですが
裏返しになってからが最高!!!!
強い揉みの好きな方は 是非 行かれるべきです。
強いのが嫌いな方にとっては…
まあ、強さのランクがあるので その時は一声かけられると 良いかと…
あまりの気持ちのよさに、足つぼも!と、お願いしてしまいました。
こちらもなかなか良かったです。
お店はいろいろな所にあるので、是非行ってみてください!!
お勧めです!!
日付: 2009年9月12日 カテゴリ:日常
以前、 受け口を矯正治療で治し 歯のない部分(欠損部分)を
インプラントで治療された患者さまです。
ところが、久し振りの来院の際に
『先生 何だか右下の歯肉が腫れているの!!!』
とのこと。
ま、まさか!!!!
思い浮かべたのは 『歯根破折』
なぜなら、約2・5年 矯正治療をしていた際に 何もなく
とくに 歯周病患者さまでもなかったからです。
そして、もともと受け口でしたので 最後臼歯に対しての
『オーバーロード(過重負担)』
が起きていたのでは?との 想像からです。
術直後の写真
画面の右上・右下に維持・安定して機能しているインプラントが確認できます。
今回の破折歯牙が左下の矢印の部分にあります。わずかな透過像は確認できますが、
失活歯(神経を取った歯)なので これぐらいなのかと…
メンテナンスの際来院時
通常のレントゲンを撮影してみると 矢印の部分の骨が消失し
黒い影が確認できます。この時点では 根の治療を行えば残るかなと…考えていました。
歯科用CT画像
明らかに怪しかったので CTを撮影してみると、最後臼歯の根の周りの骨が吸収し
全体的にぷらぷらな状態になっていました。
この状態では根管治療を行ったとしても 保存不可能 抜歯を説明し
今後の治療計画を立案・提示し インプラント治療を行う事にしました。
終了前に 歯科用CTがあれば わずかな変化が確認できたかもしてません。
歯根破折歯
抜歯してみるとやはり 歯根が破折していました。
そして、根の周りを肉芽が覆っていました。
インプラントの初期固定が得られないため 今後、約3カ月 骨の治癒を待ち
インプラント修復へと向かっていきます。
この部位のブリッジは 矯正治療終了後 当院で入れたもので、5年保証の期間内
まだ 2年半しか経過していないため 差額分のみの治療費で
インプラント治療を行わせていただく事になりました。
当院では、全ての自費治療に関し5年保証を付けております。
ご安心を!!!
治療終了して 1年もしないうちにトラブルがあっても、また 同じ金額を請求する
病院もありますので ご確認を!!!!!
年明けに 治療結果をご報告させていただきます。
日付: 2009年9月11日 カテゴリ:インプラント, 歯科用CT
いや~ 見たかった…
仕事が終わり、まず iチャンネルで 結果チェ~ク!
ん? 先制された!
その後 追加点!!
げ!!!
やっぱりか! と思ったら、なになに
逆転勝利!!!
4-3
3失点!! 4得点? は、?
3失点なら分かりますが、 4得点?
いつも アフリカ・ヨーロッパ勢のときは ほとんど点が入らないのに
よく 4得点取ったな!!
3失点は 個人のフィジカルが強い アフリカ系には
一対一勝負になった時 きついので、
この間のような失点ではなく 本当に一発でいかれたんでしょうね!
家に帰り、サイトで確認すると
この間のような 中盤のプレスができず
前半はガーナペースだそうで。
お、スポーツニュースの時間!!!
なるほど なるほど。
得点シーンしか見れなかったので、またサイトへ…
後半、3点目を入れられたところでメンバーチェンジ
つまり、そこから流れが変わったんですかね?
と云うよりかは、ガーナの乱れ?
ガーナの驚異的なフィジカルの強さに日本のDF陣は攻められ続けていたのに…
なぜ、その後 3失点
まあこれで ガーナとは 2勝2敗。
34位と40位。あまり強さは変わらないという事?
この間のオランダ戦のときに、今回の後半のような攻めがあれば…
オランダをぎゃふんと言わせられたのに…
今回のオランダ・ガーナ 試合行脚も
けっこう得るものが 多かったのかも…
岡田監督 頑張って!!!!
皆さん!明日は何の日かご存知ですか?
そう! 気付いた人もいるかもしれません。
9月9日 日本代表 対 ガーナ の試合の日です。
ではなく、
『救急の日』です。
総務省が9(きゅう)と9(きゅう)で『きゅうきゅうの日』ということで
決めたそうです。
今週 9月8日~14日 までを『救急医療週間』として
全国で様々な応急手当を中心とした救急に関する事業が実施されます。
総務省消防庁のサイトに情報が記載されていますので、
チェックしてみてください。
そして、アマリ歯科クリニックも
今週末 13日 日曜日に
日大アメリカンフットボール部OB会のメンバー 6歯科医院 で
病院スタッフへの 救急蘇生セミナー を開きます。
アメリカンフットボールOB会のメンバーで
現在 神奈川歯科大学 生体管理医学 麻酔科学講座 在籍の
国松輝仁 先生 を講師として招き
様々なスライド・DVDで情報を提示していただき、最後はマネキン実習も行う予定です。
歯科医師 歯科衛生士は 教育を受けていますが
歯科助手 や 受付にも 教育し、
スタッフ一丸となって緊急の際に 対応していくため
今回このセミナーを開催することとしました。
常に、患者さまの危険を考慮し 対応できるように より良い改善をしていく予定です。
ちなみに、
アメリカでは、定期的にこのような講習が実施されており
参加していないと 病院を継続して開院していられないそうです。
日本も このような考えにしていくと良いかと思います。
さあ、明日夜は 6時50分 TBSを見ましょう。
て、明日 夜9時までのシフトだった。。。
スポーツニュースにします。 私は。
久々に 今日はいけそうだなという試合運びでしたね!
(もちろん勝利ではなく引き分けでもオッケーという意味で)
あの、世界ランク3位のオランダを 40位の日本が
本気にさせていましたからね。
前半は 日本の中盤の激しいプレスが機能し
世界の名だたる 超一流プレーヤーの集まりである
オランダのMF陣に仕事をほとんどさせていませんでした。
それどころか、シュート数でも日本が上でしたし
日本の攻めの時間が多かったように感じました。
あの強豪が慌てていました。
相手は イエローを貰うぐらい いらいらしていたのでしょう。
前半の終りぐらいになってくると、最終ラインから一気に縦パスで
日本のゴール前に行かなければ ボールが回らないと判断したんでしょうね!
それぐらい 前半は良かった!!!!
しかし、後半が残念!!
ちょっと夕食でお酒を飲んで そして、日ごろの疲れが出てしまったために
うとうとと...
気が付いたら 0-2
何が起こっていたの??????
そのショックで、その後 記憶無し...
気が付いたらベットでした。
いけない ブログを書かないと。
ネットでどんな状態だったのか調べてみると
なるほど なるほど
若干名 交代があったが そこから あまりうまくプレスが機能しなくなったとか...
以前、新聞にこんな記事が掲載されていました。
『日本は世界と1試合と通しての運動量が変わらない。』
むしろ 『前半開始直後の運動量は世界より良い』 らしいです。
しかし、後半の終了まじかになると ガクンと運動量が落ちるらしいです。
そういえば、強豪との試合も 前半 そして 後半開始後 接戦や善戦していても
終了直後の失点がかなり多いですよね。
昔のドーハの悲劇や フランスワールドカップでのオーストラリア
この間のオーストラリアや 今日のオランダ
後半20分からがこれからの課題でしょうね!
特に 後半入ってきた選手が 前半プレスで消耗した選手の
動きをカバーしないといけないということでしょう!
今回のオランダの3失点は良い経験になったようです。
選手のコメントを見ると...
世界の強豪は ここが勝負と見抜いた時の 勝負の決めどころで
絶対にミスはしません。それが強豪たるゆえんでしょう。
日本も決めどこで絶対決めるという勝負強さが付いてくると
また 変わってくるでしょうね!
次戦 9日 ガーナ戦
そこまでに 今日の修正を頑張ってください!
次こそ 勝利を!